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英語論文で間違いやすい英文法・記号使用

こんにちは!英文校正ワードバイスです。

当社では、現在まで80以上の企業、200以上の大学院・大学病院・主要政府機関から述べ1700万単語を超える英語論文やビジネス文書の校正を手掛けて参りました。これだけの数のネイティブチェックを行う中で、非ネイティブが間違いやすいポイントがあるということは別の記事でも紹介していますが、今回は英文法を中心に間違いやすい表現や語法についてまとめてみました。

これからご紹介する事項をざっと見た時、些細なミスという印象を受ける方は多いと思います。しかし、英米ネイティブの特に学術界や企業ではPUNCTUATIONを非常に重要視するため、下記の内容を熟知しておくと役立ちます。

論文でよく見られる英語の間違い

例)Long-term relationship.

★ アメリカ式: A, B, C, AND D.
★ イギリス式: A, B, C AND D. (コンマをAND の前に入れない)

英語論文やエッセイに使用すべきアカデミックな表現と、本来ライティングにはふさわしくない話し言葉の区別は、英語の上級者でも気づかずに取り逃してしまう場合が多くあります。研究論文や助成金・奨学金の申請書、留学受け入れ先教授とのやりとりなど重要な文書は必ず、経験と知識を有する英語ネイティブからの校正を受けましょう。

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