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英語論文での数字表記方法(APA・MLAスタイル)

こんにちは!英文校正ワードバイスです。

当社で日々手掛けている論文校正・エッセイ添削の中でも多く見られるのが英語での数字表記ミスです。英語では基本的に数字が使用される場面や数字の大きさによって算用数字表記(1,10,100…)と英単語表記(one,two,three…)を使い分ける必要があります。特に論文の場合はAPAやMLAを始めとした書式によって数字表記のルールが別途規定されており、ジャーナルへの論文投稿を行う場合などは数字表記一つ一つに細心の注意を払わなければなりません。

今回はそのような間違いやすい論文での数字の表記方法について、代表的な論文フォーマットであるAPAスタイルとMLAスタイルに分けて簡単に解説していきます。また、一般的な英作文で適用される基本ルールについても説明しておりますので、論文以外の英作文やレポート作成にも活用いただけます。

Letter表記 = one, two, three …

Digit表記 = 1, 2, 3 …

一般的な英文エッセイや英作文

APA Style

Digitを使用する場合

!例外!時間や日付を近似値で表す場合はLetter表記をする。ex) “about five days”

Letterを使用する場合

MLA Style

Letterを使用する場合

Digitを使用する場合

ワードバイスの英文校正サービス

英文校正ワードバイスでは平均8年の校正経歴を誇るネイティブ校正者が、最短9時間から英語論文校正・エッセイ添削いたします。ジャーナル投稿を目指す論文や大学提出用論文に合わせたフォーマット指定システムで、APA・MLAその他学会やジャーナル指定の表記方法に合わせて数字表記のミスもしっかりとチェックします。

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