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海外大学・大学院入試向けCV作成のコツを教えます!

CV(Curriculum Vitae)とレジュメの違いとは?

CVとレジュメのいずれにもの学問的な経歴を記しますが、レジュメはより専門的な業績や職業経歴を中心に記載します。一方、CVは学業成績を強調し、専門的な学歴とそれに関連する業績、受賞歴などをまとめた内容を記載します。大学の成績証明書、GREのスコア、personal statement(志望動機)も必要な場合もあり、大学院によっては、応募者にCVも提出が必要な場合があります。修士号または博士号出願のためのCVを作成方法と一般的な就職活動のためのCV作成ではその内容や記載方法が若干異なってきます。今回は大学・大学院入試向けCVの作成ポイントについて詳しくご説明します。ポイントとなる点をより詳しく見ていきましょう。

大学や大学院への入試にCVを提出する必要があるのか?

大学の入試専門家たちによると、大学院のプログラムでCVを提出する必要がないと明記されていても、文書をアップロードすることが許可されている場合は明らかに提出したほうがよいということです。 CVを作成しておく利点についてご説明します。

personal statementsのように、CVはすべての大学院のプログラムで必要とされるわけではありませんが、可能な限り提出したほうがよいということを念頭においてください。 この場合のCVでも、基本的に通常のCVと同じ基本項目について記載します。自分を売り込むための絶好の機会だということを忘れないでください。

大学院教授や入学審査委員会はCVでどんな点を見るのか?

アメリカの大学院には入試関係の業務専門で行うAdmissions Committee(入学審査委員会)というものがあります。入学委員会や大学院教授は、提出されたCVから出願者のスキル、経験、資格がのその教授や大学院の専門プログラムに適しているかどうかという点を見て判断していきます。数千の出願者プロフィールをの中から、自分のCVを目立たせるためには、どうしたらよいでしょうか。次の点に注意してください。

記入必須項目とCV作成上のポイントについて

CVにどんなことを記載するか、その質や量については特に決まりはありません。
ですが、CVにはできるだけ出願者自身の興味や資格が明確に伝わるように記す必要があります。入学審査委員会が感銘を受けるCVを作成するために以下のセッションを参考にしてください。

Personal Details(個人情報)

氏名、住所、連絡先、電子メールアドレスを記入してください。最初のページの上部、ページの中央、または左揃えにします。

Education(学歴について)

これは在籍した機関のリストです。 直近の短期大学や大学から書き始め、高等学校教育まで記載します。学位の種類、専攻名、および受講した年月を記入してください。

Teaching Experience(指導経験について)

初めて大学院へ応募者される方のほとんどは、指導経験はありませんが、教授の助手などの体験がある場合にはここに記載します。

Research Experience(研究経験について)

教育経験と同様に、初めての大学院の応募者にとっては、研究経験はあまりないかもしれません。 アシスタント経験、実習経験、またはその他、関連する研究経験があれば、ここに挙げてください。

Honors and Awards(受賞経歴等)

受賞経歴のある場合は、受賞名、授与機関、および授与された年月を列記してください。これらは大学の奨学金からアシスタントやフェローシップの指導、卒業生の栄誉GPAを取得するための判断材料に含まれる可能があります。

Grants Awarded( 奨学金)

奨学金の名称、および授与機関名、助成金の金額、および授与された年月を記載ます。

Technical Competencies(技術的な専門スキル)

学術研究はデータベースの構築とデータ分析に大きく依存するため、統計とコンピュータモデリングおよび分析プログラムの関連経験があれば、そこは大きなアピールポイントになります。

Academic and Professional Experience(学術研究および就業経験)

スキルと資格をアピールすることのできる仕事上のポジションがあれば尚可。
インターンシップやアドミンとしての仕事経験も含まれます。1つのカテゴリに複数の要素を含める場合は、関連性の高いカテゴリを選択してください。
(例:「リサーチ」、「ティーチング」、「管理」)を優先して記載していきます。就業歴として記載する場合には、年齢や職務経験にもよりますが、概ね4年から5年後の職務経験がある場合に記載します。

Publications(出版リスト)

大学院の在学期間中、または卒業後に学術論文を執筆し出版することもあるでしょう。作品を発表した場合は、ジャーナルの記事、レポートなど様々なセクションに分けます。 出願者本人の名前での正式な出版クレジットがない場合は、新聞、雑誌、ブログ、ニュースレターなどの学術雑誌での投稿を引用することもできます。これにより、ライターとしてのスキルがあることをアピールすることができます。

Conference Presentations( 学会のプレゼンテーション)

大学院のキャリア期間に入るまでは、学会への参加やプレゼンテーションの経験はほとんどないかもしれまんせん。もしこの経験がある場合は、プレゼンターとしてまたはビジュアルワーク(ポスターやスライドなど)に関わったことなどを、参加したプレゼンテーションについて記載してもいいでしょう。

Academic and Professional Membership(アカデミック会員)

学術団体との提携やアカデミックメンバーシップとしての登録状況についても記載しましょう。学外での専門的団体に所属することや関係者との様々なネットワークを意欲的に築くことは大変重要なことだと入試審査委員会は判断します。

Research and Teaching Interests(関連性のある経歴)

学術団体との提携やアカデミックメンバーシップとしての登録状況についても記載しましょう。学外での専門的団体に所属することや関係者との様々なネットワークを意欲的に築くことは大変重要なことだと入試審査委員会は判断します。過去に取り組んだ研究、または現在取り組んでいる研究や教育に加えて、大学院入学後にどんな研究や指導を受けたいということを記してもよいでしょう。また、研究の課題や内容についてより具体的に挙げ、TAとして教えたことのあり興味深かった研究分野を挙げるのもよいでしょう。大学院レベルのワークがこなせるというアピールに繋がります。

Community Service, Volunteer Work, and Extra‐Curricular Activities(社会貢献、ボランティア活動、その他課外活動について)

リーダーシップや組織運営能力を向上させるために行ったボランティア活動等は大学院入学後も大いにプラス評価をされます。

Additional Relevant Skills and Languages(追加スキルや言語能力について)

これまでに取得した経験や資格も書く必要があります。どんな言語が得意なのか、そのレベルについても記載しましょう。

References(推薦者)

アカデミック向けのCVでは、この部分は最後に記載します。あなたの能力や研究に対する姿勢をしっかり理解し、評価してくれる教授または推薦人、3人~5人の氏名や連絡先を書きましょう。

大学・大学院向けのCVのための形式上の注意点

CVの内容がどれだけ魅力的なものであっても、内容がきちんと整理、構成されていることがとても重要です。どんなにその分野での経験や能力があったとしても、入試審査委員会が読みやすいと感じるものでなければはじかれてしまうことがあります。

以下にあげるフォーマットやまとめ方について、注意しながらCVを作成するようにしましょう。

CVやResumeが完成しても見直しや編集を繰り返す

CVを作成し終えたら、文章の言い回しが適確、または正確であること、また構成に問題がなくスペルにミスがないことなど必ず確認しましょう。一般的には、大学院に提出する前、最低でも3、4回は書き直しをし、最終的には完璧なCVを提出します。
より納得できる完璧なCVを仕上げるために、経験豊富でプロフェッショナルな校正を利用しアドバイスを受けるということをお勧めします。

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