2021年01月19日

海外大学入学願書エッセイの単語数を減らす方法

海外大学入学願書エッセイの単語数を減らす方法

大学入試エッセイは、必須単語数以内におさめなくてはなりません。Pearsonal statement(自己紹介書)を短くするためのヒントを、入学願書専門の校正者から学びましょう。

留学のための入学願書エッセイは、アメリカやイギリスにある大学に志願する最も重要な書類の一つです。入学願書エッセイを上手に書くためには、多くの時間と努力が必要な書類なので、単語数を合わせられないなどのミスを犯さないように、注意しなければなりません。

多くの学生はSAT点数を取得して推薦状の書き方などを取得してから、入学願書エッセイを最終段階として残している人が多いです。ほとんどの高校生は自己紹介書を書く時、単語制限にとらわれるあまり、優先順位を考える時間、エネルギー、経験、文章力にかけてしまうことが多いのです。

しかし、入学エッセイで単語数制限を超えているからといって、全てが台無しになってしまうわけではありません。あなたが大学出願エッセイにたくさんの文章を書き出すことができたことは、素晴らしい出発点に立ったということです。全ての質の高い合格エッセイは、校正や編集過程の大部分として単語数の削減を行っているのです。

大学出願書をきちんと作成するためには様々な計画段階を必要とします。

この記事では、次のトピックについて説明します。

  • 大学出願エッセイの語数制限は柔軟に対応しているのか?
  • 大学出願エッセイの単語数より少なく書いたり、多く書いたりできますか?
  • どうして入学願書エッセイの単語制限におさめるのが難しいのでしょうか?
  • 入学願書エッセイの長さを短くする方法とは?
  • 入学願書エッセイの単語数を減らすために力を貸りてください。
  • 入学願書エッセイの単語数を減らす方法に関するFAQ:編集の専門家からのアドバイス

入学願書エッセイの単語数制限は柔軟に対応しているのか?

入学願書エッセイは大学に直接出願する場合でも、Common App(コモンアプリケーション)でも、必要な単語数の制限範囲内で書かなければなりません。

Common Appでは、各エッセイに必要な単語数を指定します。これは過去に650単語から500単語に変わったことがありましたが、現在のCommon Appのエッセイの単語数は250単語~650単語です。

単語数は越えてもいいですか?

各アプリケーションについて単語制限内にとどまるように注意してください。エッセイのテーマをよく見てください。特に明記されていない限り、入学出願エッセイの単語数制限を超えないようにしなくてはなりません。

単語数の制限を越さないでください。

一部の大学では、入学エッセイを直接手書きで郵便で送ることができるかもしれませんが、最大単語数を超えるとエッセイが書けないようになっている、オンラインアプリケーションを使用する方が多いでしょう。

入学審査官は、あなたのエッセイを読むのをやめてしまうかもしれません

入学審査官たちは、冬の休暇シーズンはサンタクロースよりも忙しいのです。彼らは1日に何十~何百ものエッセイを読んでいますが、そのほとんどは断られてしまいます。アプリケーションに失敗した場合は、その内容か何かに原因があるかを確認してください。単純な単語数オーバーなどのミスはとても残念でなりません。

指定事項をしっかり守ることは、良い学生であることを見せる上で重要な要素です。

もし、あなたが指示をして強制する立場にあったとしても、99人が守って1人が守らなくても、そのまま気にせずに進めますか?もちろんそうではないでしょう。皆さんが入試のために最低限できることは、大学の入学願書エッセイの単語数の制限に関する指示には従うことで、皆さんが入学審査官に彼らの学校で有能な学生になるということを示すことができます。

単語数制限が問題になることもありますが、良いエッセイを書くための機会にすることもできます。

エッセイの単語数制限より少なくてもいいですか?

単語数の制限を超えることは明白で決定的な問題ですが、入学出願エッセイをどれだけ短くすべきかを決めるのは少し難しい問題です。

最小限の単語数制限と範囲に注意してください。

エッセイテーマの中には、最小単語数(例:500~650単語)があります。前述のように、オンラインテキスト入力フィールドでは、最大ワード数でブロックさすることができます。しかし、単語数が少なかった場合、500単語以上入力するようにという赤色のテキストが表示されるかもしれません。常に、直接単語数を確認する必要があります。

エッセイはあなたを輝かせる機会です。

どうしてあなたの自己紹介書に対する最小限の単語数におさめるのですか?これは、あなたにとって他の数多くの志願者の中であなたを輝かせる絶好の機会なのです。自分の話を十分に述べながらも、賢く言葉を選ぶことが重要です。

例を適切に入れてください。

ある特定の例(あったこと、本人の行動)などを加えることが、指定の単語数の範囲内で文を書くのに役立ちます。これにより、主要事項を補強しながらも話の重複を防ぐことができます。大学の入試審査官はあなたのユニークな経験話を聞くことを好みます。

なぜ単語数を合わせて書くのがこんなに難しいのでしょうか?

単語数制限を超えないようにするのがなぜ難しいのか?

私たちは今、なぜ皆さんが単語数の制限を守って書くことが重要なのかを確認しました。でも、どうして入学願書エッセイの単語数の制限範囲内に収めるのがこんなに難しいのでしょうか?

入学願書エッセイの段落は効果的に分かれていません。

最も効果的なことは簡単に述べることができます。そして、最も効果的な入試エッセイは、効率的に組織化され、構成されなければなりません。これは皆さんの入学願書エッセイの長さが短いということを意味するものではなく、それぞれの点が簡潔であるべきだということを意味しています。

例えば、文章を明確に段落分けをしましょう。学業、リーダーシップ、ボランティア、個人的な経験のためにエッセイを別々のセクションにします。課外活動に関するセクションは必ず入れてください。単語の数が重要でないと感じられるように、その構造を読者に明確に示してください。

エッセイでテーマとは関係ない話は禁物です。

単語数を減らすことが困難な場合は、エッセイのテーマとは関係のない文章や段落全体を探してみましょう。不必要な情報を追加している部分は、簡単に削除することができます。エピソードは面白いかもしれませんが、なぜその大学に行きたいのかを説明するのに役立つのかを考えてみてください。

エッセイに合った動詞を使ってください。

このヒントは小さな問題ですが、エッセイの長さと単語数を減らすのに役立ちます。使うときには常に最も適切な1つの動詞を使ってください。全体的な単語数が大幅に減ります。なぜなら、間違った動詞を選ぶと、明確にするためにたくさんの単語を追加しなければならないからです。

<例>
長く説明している文章:“I hit the ball so hard it went over the fence.”
簡潔に述べている文章:“I smashed the ball over the fence.”

「hit」という動詞は、動作だけを記述する動詞です。それは、皆さんがボールを打つ程度の文脈しかないので、他の副詞をつけることで文章として魅力を持ちますが、動詞を「smashed」のような少し魅力のあるものに全て変えることで、簡潔に魅力のある文章にすることができます。そして、あなたは11単語を7単語に減らすことに成功します!

エッセイの決められた形式や仕組みにとらわれすぎていませんか?

大学に志願する多くの学生は、自分のエッセイを序論、本文、結論からなる伝統的な構造に合わせようと試み、苦労をします。

たった650単語ですので、堅苦しいエッセイ構造を省略することによって、単語数制限を守ることができます。代わりにエッセイの内容にすぐに集中してください。あなたの内容と経験はあなたの入学願書エッセイの最も重要な構成要素であり、全ての単語を必要とします。

入学願書エッセイを短くする方法

エッセイの長さを短くするための簡単なヒントをいくつか紹介します。まず、入試願書エッセイのヒントから始め、文法と校正に関連する簡単な手順に進みます。

不必要な副詞は使わないようにしましょう

入学願書エッセイに副詞が多いかどうかを調べる方法は次のとおりです。動詞の周りの「ly」の単語を探します。ほとんどの場合、このような副詞は意味のあることを達成するというよりも、単なる補語であり、話し言葉の英語を反映したものです。エッセイに目を通して、各副詞が本当に必要かどうか判断してください。

<例>
不必要な副詞:“ate quickly”, “ran quickly”
強い動詞:“devoured”, “rushed”

エッセイから削除できる一般的な副詞のリストです。

単語の数を満たすだけの「filler」の単語は削除しましょう。

Filler単語は習慣的に使用されていることがあります。「ctrl + f」またはマックユーザーであれば、「cmd + f」でエッセイを今すぐ調べ、これらをすべて削除してください。そのような単語はあなたの文章に不必要です。

<例>
Filler 単語有り:“I found myself actually surprised about how much I learned”
Filler 単語無し:“I was surprised at how much I learned”

「Actually」という単語はまったく意味がありません。あなたは、驚いたとはっきり言うべきです。また、「finding yourself」という言葉は口語的な表現ですので、形式に合いません。

前置詞を使いすぎないようにしてください。

前置詞は 「of, to, for, by, in, and on」 などの一般的な連結語です。特に、皆さんが過去を叙述する時、個人的な陳述の文脈に大きくかかわってきますので、エッセイを慎重に確認し、文章を書き換えて、エッセイの単語数を減らしてください。

<例>
Too many prepositional phrases: “I struggled to work in a team in order to get a good grade in the group project”
Fewer prepositional phrases: “I struggled with the team aspect of the group project”

あなたが一つのチームで働いたということを言葉で言う必要はありません。それに、これらの前置詞は文章を余計に長くさせるため、エッセイの単語数を合わせるのにはあまり役に立たないでしょう。

簡潔かつ明瞭に書いて、単語数を減らしましょう。

文章は直接的で簡潔に作成しましょう。

学生たちはアイディアを過度に一般化させることを避けながらも、英語を正確に使用しなければなりません。そうしなければ、筆者が概念を正確に把握できず、確信がなかったり、自信がないものと判断される可能性があります。

形容詞や副詞のような修飾語に過度に依存するとこのようになります。

<例>
修飾語を多く使用:“Although my high school grades were sometimes slightly less than average, I was able to outperform many of my classmates, who often struggled to improve.”
インパクトのある単語と副詞使用:“Although my high school grades were inconsistent, I later outperformed my classmates, who struggled to improve.”

比べてみると、下の文の方がより現実的で一貫性があり、自信に満ちていることがわかります。

コモンアプリのエッセイテーマを繰り返し言及したり、次に話す内容を読者に伝えないでください。これは、今読んでいるような有益な記事には適していますが、コモンアプリエッセイには適していません。このような構造的な案内をなくすと、単語数を大幅に減らすことができます。

<例>
複雑な叙述:“I will start by discussing my leadership experiences…” または “The next important part of my academic background was my….”
簡潔な叙述:“I gained leadership experience when…” または “One of my academic achievements was…”

入学願書に必要なサポートを受けてみてください。

入学専門のネイティブ校正者の校正サービスを利用してみてください。

大学入試と出願エッセイは競争率が高いため、学生達は他の学生達とは差別化された立派なエッセイを求めています。エッセイ英文校正サービスが人気である理由の一つは、スピードと品質です。校正者は、学生たちがより多くの入学願書エッセイを準備し、文法やエッセイの単語数制限などの編集に時間を費やす代わりに、志願者が内容に集中できるようにして欲しいのです。

志願者ができる最も効率的に大学に志願する方法のうちの一つは、文法や単語の数について全く心配せずに、できるだけ多くの入学願書エッセイを書くことなのです。エッセイをエッセイのテーマのカテゴリごとに整頓しましょう。(例:「なぜX大学を志望するのか」、「私が克服した問題について」など)

その上で、各エッセイを1種類ずつ信頼できる大学願書エッセイ校正サービスに送ってみてください。校正者が修正したエッセイが戻ってきたら、そのカテゴリーの全てのエッセイに適用してみてください。これにより、コストは最小限に抑えられますが、最大限のメリットが得られます。

FAQ:エッセイの単語を減らす方法は何ですか?
校正者の専門的な回答を見てみましょう。

Q:入学願書エッセイは650単語を超えてもいいですか?
A:Common appエッセイの標準単語数は650単語です。
規則1)明示された単語数制限には従ってください。
規則2)単語数の制限を超えるのではなく、常に制限を超えないように心がけましょう。

Q:入学出願エッセイで短縮形を使うことができますか?
A:はい。入学出願エッセイには、短縮形を使用してください。

Q:引用文は入学願書エッセイの単語数に含まれますか?
A:テキストフィールドまたは、ページの全ての単語は、エッセイの単語制限にカウントされます。入学願書エッセイは学術論文ではないので、引用を避けてください。

Q:タイトルは入学願書エッセイの単語数制限に含まれますか?
A:エッセイのテーマを書かないでください。別のMS Word文書を提出する場合は、タイトルまたはエッセイテーマに.docファイル名で追加してください。

Q:650単語は何ページくらいですか?
A:650単語の入学願書エッセイは1ページ以下です。

Q:長い文章をどのように縮めたらいいですか?
A:1)助動詞と副詞を削除しましょう。
2)重複している文を削除しましょう。
3)「very」や「actually」などの単語だけを増やす表現を削除しましょう。
4)全ての文章が段落の全体的な要点であるかを確認してください。

Q:650単語のエッセイは何段落ですか?
A:500単語のエッセイは、3~4段落、650単語のエッセイは4~5段落です。
そして、エッセイは1ページ以内である必要があります。